正しい鼻のかみ方

正しい鼻のかみ方知っている人“およそ半分”・あなたはどっち?】
だんだん暖かくなってきましたが、鼻症状がひどいお子さん方が目立ちます。私たちの鼻に、風邪ウイルスや花粉やホコリなどの異物が入ると、外に出そうとして鼻みずが出ます。鼻みずはすすらずに、鼻をかんでできるだけ出してやるのがよいです。正しい鼻のかみ方を心がけること。じゅるじゅる、奥でつまって寝られない、鼻が奥に垂れてせき込む、など症状はうっとうしいもの。正しい鼻のかみ方で、上手に鼻みずを出してあげましょう。

【鼻にやさしい方法は】
1.片方ずつかむ
片方の鼻をきちんと押さえるようにします。親が子どもを手伝うとき、親の手で、子どもの鼻を片方ずつ押さえてやらせます。3歳くらいになると、けっこう上手にかめることが多いですよ!
2.鼻をかむ時には、口から息を吸う
3.ゆっくり小刻みにかむ
4.強くかみすぎない

【きちんとかめた?確かめる方法】
鼻をかみ終わったあと、手鏡を鼻の穴の下に水平に当て、鼻から息を「ふんっ」と出します。上手にかめているほど、鏡が鼻息でくもる範囲が広くなります。     

【鼻のかみ方NG集】
1.両方の鼻を一度にかむ
     菌が鼻の奥に追い込まれ、副鼻腔炎になることもあります。
2.中途半端にかむ
   残った鼻みずのなかで細菌が増えてしまうことがあります。
3.鼻をほる
   鼻くそを無理にかき出そうとすると、鼻血が出ることがあります。
4.力まかせにかむ

【鼻すすりは禁物】
鼻をすすると、細菌のついた鼻水が奥に入り、中耳炎をおこすことがあります。鼻はすすらずに、かんで外に出しましょう。鼻をすするくせがある場合は、やめさせましょう。

鼻をかめない子は吸い出してあげましょう。痛みもありません。