子宮頸がんワクチン接種救済措置が
1年間の延長となりました。
対象の方:
〇接種機会を逃した世代
誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日
〇現在高校1年生のお子さん
誕生日が2008年4月2日~2009年4月1日
ただし、2022年4月1日~2025年3月31日までに最低1回の接種を受けていることが条件です。
諸外国では子宮頚がんワクチンが登場し、
20年近い経過の中で接種した世代における子宮頚がんの
発症率低下という形でその有効性が示されています。
子宮頚がんとそれを予防するワクチンについてもう一度考えてみませんか?